Kotlin/Nativeのv0.6がリリースされていた(リリース内容)ので関連サイトをぽちぽち眺めていたら何か見つけた。(リンク)
build.gradle
書いて以下実行するとCmakeLists.txt
が出来上がる。
$ gradle generateCMake
これをCLionで開けば良い。(いつからあったんだろう)
そんなCLionであるが2018版ではCMakeを分離して好きな方法でプロジェクト管理やビルドをできるようにするみたい(リンク)。
そうしたらGradleで管理できるようになって、な感じかね。
CLionの2018.1が現在EAP中で、Kotlin/Native v0.6はこの版から対応である。(現時点では、まだCMake)
個人的にv0.6の内容で気にするところは以下。
- Objective-Cと連携するときの文字列とかコレクションを変換しなくても良くなった
- 組み込み(STM32)サポート (experimental)
IoTとかあるからだろうけど組み込みまでも、とは。
本当に全てをKotlinでなのか。