Rust - 最低限のanyhow


小さいプログラムをRustで書き始めていて、最も困るのはエラー処理であった。
調べた結果、これを使えってなっていたのがanyhow。

使い方は

  • 戻り値にanyhow::Result<T>を使う
  • エラーはreturn Err(anyhow::anyhow!())で返す

以上。簡単でありがたい。

unrwap()/expect()等で済ませたり、
いわゆる early return が好きなのだが、どうにもネストが深くなったり、
ということが少なくなってきたような気がする。

ここから、エラー種類ごとに処理分けしたい とかなったら thiserror を使っていくことになるのかな


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