Stellar ATMというものがございまして、送金について考える

送金にブロックチェーンを使うとはどういうことか。あるいは、どうなるか。
現金と暗号通貨(仮想通貨)を直接交換可能な装置(リンク)が現れたので、改めて少し考えてみる。

これは、例え話です。

件の装置が整備されたとして、
日本において、日本円を入金するとルーメン(XLM)が得られるだろう。
海外旅行に行って、現地の装置を使って出金したらその国の現金(アメリカならばドル)が得られるだろう。
入金と出金が別の人で行われる場合を考えれば、少しはイメージし易いだろうか。
お金が移動した。送金が行われた。

現在、そうした仕組みを提供している有名な企業としてウエスタンユニオンがある。
裏で何が動いているかとは関係なく、表面上は同じようなサービスが提供される。
(使ったことないので、間違っていたらごめんなさい)

さて、そんなウエスタンユニオンのサイトをみると、
2016年に800億ドル以上が動いた、というようなことが記載してある。
この800億ドルはどこにあったのか?どこからでてきたか?
両替所などで直接交換するわけではないので、入金した現金そのものと出金される別通貨そのものを交換しているわけではないだろう。
入金記録や送金指示に従って、常備あるいは調達した通貨を出金しているだろう。
そうであるなら、システムの中に800億ドル回せるだけの資金を持っていなければならない。

Stellar(暗号通貨と読み替えても良い)では同じことができるという。
ステラネットワークではXLMが移動することによって、価値の移動(送金)を表すという。
例えば800億ドル回すのであれば、それができるだけの資金をステラネットワークは持たねばならない。
ガチホ勢もいるだろうに、流動性(リクィディティ)が必要だ。
必要な時に必要な量を容易に準備・調達できなければならない。
XLMが枯渇するようなことはあってはならない。

提携が発表されている企業らの扱う取引高はどれくらいだっただろうか。
現金の部分が銀行口座になろうが決済サービスになろうが同じだろう。
情勢的にはどこかでILPに繋がることになるのだろうか。
世界の決済や送金の総量はどれくらいだっただろうか。
XLMとは・・

まあ私、素人なんですけどね。


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